腰痛を早く治す方法!ぎっくり腰になったときに読んでほしい【上田市の整体院】

ぎっくり腰を早く治す方法 上田市 整体 腰痛

ビリッ!

まるで電気が走ったかのように腰に痛みが、、、

その姿勢のままもう動けなくなってしまった。

 

なんとか横向きに離れたが、

自分でトイレに行くのにも一苦労だ・・・

こんな状態では仕事どころではない・・・

 

「これからどうすればいいのだろう?」

「安静にしていた方がいいのだろうか?」

「動けるようになるにはどのくらいかかるのだろうか?」

 

と不安になっていませんか?

大丈夫です。安心してください。

 

ぎっくり腰になってしまっても

適切に対処していくことで

早期に治していくことが可能です。

 

実は、ぎっくり腰になったら安静にするのではなくて

できるだけ動かして治していく方が治りが早いのです!!

 

さて、その秘密を明らかにしていきます。

 

なぜぎっくり腰は動かした方がいいのか?!

ぎっくり腰になった原因は? 対処法について

ぎっくり腰になってしまったら

「安静にする」

というイメージをお持ちではありませんでしたか?

 

しかし、ぎっくり腰というのは

筋肉がぎゅーっと縮まってしまっている状態なんです。

その筋肉が痛みを起こしてしまっています。

 

つまり、そこで安静にしてしまうと

縮こまった筋肉が余計に固くなってしまい

ほぐれるきっかけが生まれにくくなってしまうのです。

 

結果的になかなか痛みが取れずに長引いてしまうのです。

 

少し動けるようになってきても固さが残っていると

「またぎっくり腰になりそうな感じ」が出てきて

恐る恐る動作をすることになるのです。

 

なので、筋肉の固さを残さずに素早くとっていくためにも、

早くからできる範囲で動いていった方がいいのです。

 

なぜぎっくり腰になってしまうのか?!

ぎっくり腰になると本当に不安だと思います。

「なんでこんなことになってしまったのか・・・」

特に初めてだと心配になりますよね。

 

ぎっくり腰になったきっかけは何でしたか?

  • 重いものを持ち上げた?
  • 床の下にあるものを取ろうとした?
  • 洗面所で顔を洗おうとした?
  • くしゃみをした?

 

実は、ものを持ち上げたからぎっくり腰になったわけではありません。

くしゃみをしてぎっくり腰になる方もいらっしゃいますが

果たしてくしゃみがぎっくり腰の原因になりますでしょうか?

 

それらは最後のきっかけにすぎません。

 

ぎっくり腰というのはあなたが日常生活の中でためてきた

筋疲労が限界を超えて起きるものなのです。

 

ぎっくり腰になりやすい仕事

このような仕事をしている方は、ぎっくり腰になりやすいです。

 

  • 事務職(デスクワーク)
  • トラック運転手
  • タクシー運転手

 

これらの仕事に共通するのは、

「同じ姿勢を取り続ける時間が長い」

ということです。

 

これらの仕事に限らず現代人の仕事はデスクワークが多く

同じ姿勢のまま過ごす時間が長い人が多いですよね。

 

そのため、腰や骨盤周りの筋肉は常に疲労がたまっていて

カチカチに凝り固まっていることが多いのです。

 

つまり、ぎっくり腰になりやすい状態になってしまっているんですね。

 

 

前かがみ姿勢には特に注意!

腰痛 スマホ 前かがみ姿勢

前かがみの姿勢は特に背中から腰の筋肉に負担をかけます。

そして私たちは仕事以外の場面でも前かがみの姿勢になる機会が増えています。

テレビ、パソコン、スマートフォンですね。

今まさにこの記事を読んでる時にも前かがみになっていませんか?

 

普段の日常生活の場面を振り返ってみましょう。

 

職場にいるとき、通勤のとき、家にいるとき。

 

前かがみで過ごし時間が多いことに気づきませんか?

これを毎日毎日行っているというのは

慢性的に腰の筋肉に負担をかけてことになるのです。

 

そしてある日些細なきっかけで疲労が限界を超えてしまうのです・・・。

 

体が固いと腰に負担がかかる

筋膜という言葉を聞いたことがありますか?

筋膜 腰痛 立ち仕事との関係

これは筋肉を包んでいる膜のことで

これが筋肉と筋肉のつながりを作っています。

 

例えば、立ち仕事で腰痛になる方も多いですが、

これはずっと立っていることで足の筋肉が固くなってしまい

腰の筋肉へ影響を及ぼしているからなんです。

 

足と腰の筋肉は筋膜でつながっているんです。

 

そのため、腰だけでなく

太ももの裏側からふくらはぎの筋肉も

一緒にほぐしてあげることが大切です。

 

まずは足首を上下によーく動かして

余裕が出てきたらストレッチしてみましょう!

 

ぎっくり腰になったら ストレッチ 

 

背中から頭の筋肉はぐーっと全身で伸びをして

ふっと力を抜いてリラックス

 

ぎっくり腰になったら ストレッチ2

 

そんなことも行っていきましょう!

 

ぎっくり腰から早期回復するステップ

それでは改めてぎっくり腰になってしまったときのために

どういう順序で復帰していけばいいのかまとめていきます。

 

1、一番楽な姿勢を見つける

まずは一番楽な姿勢を見つけるところから始めてみてください。

 

安静にせず動いたほうがいいとはいえ

強い痛みが出ているときに動けないですよね。

 

痛みの原因は筋肉の硬直ですから

まずは筋肉の硬直が一番緩む楽な姿勢をとってみましょう。

 

横向きだったり、座っている姿勢だったり、

立っているほうがマシという人もいます!

 

自分が一番楽なポーズを見つけて

リラックスして落ち着いてみます。

 

そこから動き始めます。

 

2、動かせるところから動かす

次に痛みが出ない部分を動かし始めます。

 

例えば筋膜のつながりがある足首や膝を動かします。

 

足首の上下運動や膝の曲げ伸ばし、

これを痛くない範囲で行ってみてください。

 

全身の伸びのようにグーっと力を入れ

ふっと力を抜いてリラックスさせるのもいいでしょう。

 

もし可能であれば少しずつ動きを大きくしてみます。

 

3、日常の動きを行ってみる

いよいよ痛みが我慢できる範囲内で動いていきます。

 

これは日常を普通に過ごし始めるということです。

 

立ち上がって歩いてみたり、椅子に腰かけてみるなど

日常的に行っている動きをとっていきます。

 

多少痛みがあっても動いているうちに

いくらかマシになってくると思います。

 

痛みが強くなってしまう場合は無理しないでくださいね。

 

その他、お風呂につかる

動けるようになってきたらお風呂でリラックスしてみてください!

 

元はと言えば全身の筋疲労が積み重なったことが原因です・・・

全身を適度に温めて筋肉の血流をよくして疲労を取り去っていきます。

 

暑すぎない湯温(38〜40°)で10〜15分くらいがいいでしょう。

*時期にもよります

 

暑すぎて逆に体が緊張してしまっては意味がありませんので

心地よく入れる温度で体をゆっくりと温めながら

リラックスするのが大切です。

 

ぎっくり腰の対処法まとめ

いかがでしたか?!

 

ここまでぎっくり腰になってしまう原因や

なってしまったときの対処法などをお伝えしてきました。

 

ぎっくり腰はただ安静にしていればいいというものではなく

動ける範囲で動きながら早期の日常復帰を目指すほうが

結果的に改善も早くなるのです。

 

そして動けるようになっても油断は禁物です!

 

全身の疲労、筋肉の固さが残っているときには

また痛みがぶり返してしまう可能性もあります。

 

動けるようになってきてからこそ

ストレッチやウォーキング、入浴など

日頃のケアをきちんと行うことが肝心です!

 

もし、不安が残る場合や自分ではどうしようもない場合は

専門家に相談してくださいね。

 

病院や接骨院では湿布や電気治療を行って終わり・・・

 

というところも多いと聞いております。

 

そのため信頼できる治療院があれば

そちらに行かれるのも手かと思います。

 

もしそういった治療院がわからない場合の選ぶポイントとしては、

 

1、検査や問診がしっかりしていて原因を教えてくれる

2、バキバキ・グイグイしないソフトな施術を行っている

 

こういったところを抑えて選ぶようにしてみてください。

 

あなたがぎっくり腰の痛みから解放されて

一日でも早く日常に戻れることを願います。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

−あいぜんクリニカルルーム

院長 三浦文也

 

 

 

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