施術を体験されたお客様の声です!

 

【男性】痛みやだるさはしょうがないと思っていました。

20代男性 腰痛・下肢痛 上田市

中村くんの声2

 

Q:施術を受ける前のお体はどのような状態でしたか?

長時間の座位、立位で腰痛増強。

(内臓痛のような痛み、腰の奥のだるさ)

Q:その時のお気持ちはどうでしたか?

腰部のだるさ、痛み、足底の引っぱられ感でヘルニアではないかと思っていた。

Q:症状によって、日常生活、仕事、趣味などで悩まれていたことはなんですか?

特に悩まず、痛みやだるさは、しょうがないと思っていた。

Q:それに対して何か対処はしましたか?その効果はどうでしたか?

自分で腰部、殿部、大腿のマッサージ、ストレッチをやる。

まったく効果なし。

Q:当院の施術を受けて、症状の改善などどのような変化がありましたか?

施術を受けて3日程(痛みやつっぱり感が)なくなった。

自分は、姿勢が悪いのでそこから治していかないとと意識的な面を施術されました。

Q:なぜ私を選んだのか?私について一言。

まあ一言で言うと一瞬で治してしまうので「魔法使い」ですね。

リハビリのことや体のことを教えてもらい「もしかしたら俺の腰痛も治せるのではないか?」と思ったので、選びました。

Q:あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージをお願いします。

理学療法士の経験もあり、解剖学や施術技術もとてもレベルが高いです。

一度だまされたと思ってぜひ魔法にかかってみてください。

 

 

【一言】普段の姿勢が変わればすぐに良くなる

院長です。

中村くんは20代と若いですが、慢性的な腰痛を抱えていました。

また、ふくらはぎから足底にかけてのつっぱり感を自覚しており、

「もしかして、ヘルニアなんじゃないか」

という不安を感じていたようです。

腰痛自体はお腹の奥にある腸腰筋という筋肉を調整することで、ほとんどの痛みを消失させることに成功しました。

ふくらはぎから足底にかけてのつっぱり感は腰から来るものではなく、単純に膝の固さが原因となっていました。

日頃、デスクワークの時間があり、椅子に座っていてる時間があるという彼ですが、椅子に座っているときの姿勢が骨盤が後傾し、背中が丸くなる、いわゆる「猫背」の典型的な例でした。

この姿勢が固定化しつつあり、伸びる方向への可動域が減少していたため、これを解決することが腰痛の根本的改善に結びつこと考えられることをお伝えしました。

痛みの原因が筋肉にあることを実感し、安心した様子でした。

中村くんのように若い頃から腰痛持ちの人も少なくなく、彼と同じようにそれが「当たり前」と感じている人もいます。

若いうちはそれでも日常生活はまあ問題なく送れるかもしれません。

しかし、痛みというのは体からのメッセージです。

腰痛があるということは何かしら体に問題が生じているというサインになります。

そのため、今はたんに腰痛という体の表面に出ている問題で済むかもしれませんが、将来的に内臓疾患などの何かしらの病気にかかる危険性をはらんでいるのです。

また、単純に腰痛が悪化して動けなくなる可能性もあります。

疲労やダメージはダムが決壊するように、蓄積した小さいダメージがある限界点を超えたときに生じます。

チリも積もれば山となるではないですが、1日単位でみれば気にならないような小さいダメージでも、積み重なると大きな問題となる可能性があるのです。

中村くんのように若いうちからそこに意識を向けて、日常生活を改善するように取り組んでいけばすぐに腰痛はなくなり、どんどん体が良い状態になっていくことでしょう。

まずは、指導したかんたんなストレッチを行い、デスクワーク時の姿勢など、毎日の習慣を少しずつ変えていくようにがんばっていきましょう。

 

 

院長