from:三浦文也
上田市で改善実績ナンバーワンの整体院あいぜんクリニカルルームより
こんにちは！
本日は心と体の関係について
体と心は表裏一体といいますが
これは本当のことです。
精神的な緊張があると
自律神経の交感神経が優位になります。
それによって筋緊張が上がります。
人前でしゃべるときや
スポーツの大会などでは
緊張して身構えますよね。
このとき特に緊張すやすいのが
肩まわりや手首の筋肉です。
「肩肘張る」
「手に汗握る」
などと表現されるように
肩や手には心の緊張がよく現れます。
なので、リラックスさせるには
肩まわりや手を意識すると効果的です♪
整体やマッサージに行って
心地よい刺激を受けるのもいいですね＾＾
動作を意識的にゆっくり行うのもいいですね。
副交感神経が優位になりやすいです。
具体的には目を閉じて
ゆっくりと手をあげる、下げるといった
動作を繰り返すのがいいです。
だいたい１５秒ずつ数を数えて上げ下げします。
数を数えることも
心を落ち着かせる方法です。
その他に
体温調整も自律神経の働きの１つです。
暖かく感じると
副交感神経が優位になります。
寒いと筋緊張が上がって
筋肉が固くなり震えますが
これは筋肉が緊張して震えることで
熱を作り出そうとしているからです。
なので
副交感神経を優位にするためには
お風呂に入って温まるとか
温かい飲み物を飲むなどして
体温を高めるのがオススメです＾＾
本日も最後までご覧いただきありがとうございました！
−あいぜんクリニカルルーム
院長 三浦文也
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