from:三浦文也
上田市で改善実績ナンバーワンの整体院あいぜんクリニカルルームより
こんにちは!!
当院のブログにお越しいただきありがとうございます^^
本日は膝裏の痛みで歩くのが大変になり、
千曲市から当院までお越しいただいた
患者様のお声をご紹介したいと思います。
5〜6年前から痛くて休み休み歩いていた膝裏の痛みが無くなり、スムーズに歩けるようになって自信もつきました! 千曲市在住 女性 70代 中曽根様 Q.当院へ来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?
5〜6年前から膝が痛く、歩行も数百メートル歩いては休み、又歩くという状態で、旅行等も気が重く、出かける時は痛み止めを持参していました。 Q.それらの問題を解決するためにどのようなことをしてきましたか?
整形外科でもヒアルロン酸の注射を月2回打ちに行っていました。時々接骨院に通っていました。そしてストレッチもしました。 Q.当院へ来院されて現在の状況はどうですか?
膝裏の痛みが無くなり、歩行もかなりスムーズになり、とても動きやすくなりました。痛みがやわらぐと自然と自信もついて積極的になれました。 Q.当院は他の治療院とは何が違うと思いますか?
接骨院はマッサージが主でした。ここでは痛みの原因がどこにあるのかを説明してくださり、そこを集中的にケアしてくださいました。 Q.あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージをお願いします!
「痛い」と何をするにも憂鬱になりますよね。その痛みから解放される快感は最高でした。痛みに悩まされている方、ぜひ先生の施術を受けてみてください。 ※個人の感想であり効果や成功を保証するものではありません。 |
なぜ膝裏の痛みが出ていたのか?
病院、整形外科でもよく分からない症状もある
中曽根さんは5〜6年前から膝の痛みで悩んでいました。
そのため、整形外科や整骨院にも通っていましたが
膝の痛みの原因を担当医に尋ねても
ハッキリとした答えは返ってこなかったそうです。
「もう年だから・・・」
「膝の軟骨がすり減っているから・・・」
というようなことを言われたような気がするとおっしゃっていました。
よくある”膝の内側が痛い”という症状であれば
まだこの理屈でも通りそうですが(実際は違います)
中曽根さんの場合は膝の裏かつ外側の痛みでした。
これが膝関節です。
内側と外側では作りが違っていて
痛みが出る場所が違えばもちろん
原因も異なります。
・内側が痛くなるのには内側に負担がかかる原因が
・外側が痛くなるのには外側に負担がかかる原因が
これを明らかにしない限りは痛みの改善はありえないのです。
筋肉が関節を動かし・歪ませている
膝関節が痛いとどうしても関節を構成する
骨や軟骨自体が悪くなっている
というイメージが強いようです。
ですが、その関節を動かして
骨を歪ませてしまっているのは
筋肉なんです。
筋肉の伸び縮みによって関節が動くので
筋肉のバランスが崩れた状態で
関節運動が起こるとどうなるでしょうか?
正しい運動ができずに関節が歪み、
骨・軟骨に負担がかかってきます。
それが長年続くことによって
膝の変形が徐々に進んでいき
ガニ股のように膝が開いていったりするのです。
つまり、膝の痛みを根本から改善するためには
筋肉のバランスをしっかりと見極めた上で
それを整えていかないといけないのです。
膝の裏の痛みで重要な筋肉
膝の内側が痛いというのは
高齢者で特に多い症状ですが
膝の裏側が痛いというのはどういうことなのでしょうか?
このとき重要になるのはもちろん
膝の裏側にある筋肉です。
これをハムストリングスと言います。
この筋肉は大きく二つに分かれていて
内側と外側の膝に伸びていきます。
この外側の部分が
大腿二頭筋と呼ばれる部分です。
中曽根さんの症状では
膝を曲げるときにこの筋肉が
過剰に使われることで痛みが出ていました。
ある筋肉が必要以上に使われるとき
必ず他の筋肉の筋力低下があります。
使われていない場所が出てきたために
使い過ぎてしまう場所が出てきてしまうんですね。
今回の中曽根さんの場合では
この痛みの原因が分かったため
筋肉のバランスを整える処置を行っていきました。
そして外側のハムストリングスだけでなく
内側のハムストリングスも使えるようになってきたら
膝の可動域が大幅に改善しました。
最初は90度も曲がらなかったくらいでしたが
最終的に130度は曲がるようになっていました。
そして歩行時の痛みはなく
東京でもたくさん歩けたそうです^^
原因が分かれば膝痛は改善できる
膝の痛みは良くならないという諦めてた・・・
という人も多いですが
ここで私がお伝えしたいことがあります。
それは原因が分かれば痛みは改善できるということです。
痛くなるのには必ず理由があります。
痛みは体に異常が起こっていることを知らせるために出ています。
意味もなく痛いということはないですし、
基本的に取れない痛みというのはありません。
(筋肉、骨、関節に由来するもので)
なので諦めないでください。
長年我慢している痛みこそ改善の可能性があります。
痛みが急激に悪化して本当に悪くなると
歩くことも困難になって
手術ということもあるのです。
まだそうなっていないのであれば
それはまだ改善できる可能性が十分あるということなのです。
逆に手術したのに残る痛みというのも
筋肉のバランスで解決できる可能性が
非常に高いのでそちらも施術可能です。
もし本当に悩んでいたり・悩んでいる人が身近にいたら
ぜひ当院にご相談いただければと思います。
全力でお力になりますよ!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
−あいぜんクリニカルルーム
院長 三浦文也
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