こんにちは!
本日の院長ブログでは
腰の椎間板ヘルニアで悩まれていた
東御市在住Sさんの声をご紹介します!
【女性】腰の椎間板ヘルニアでひどい痛みがありました
インタビュー動画を見るにはこちらをクリック↓↓↓
Q.当院へ来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?
腰の椎間板ヘルニアでひどい痛みがありました。立ったり座ったりの日常の動作すら苦痛で、ひどい時には仕事にも行けませんでした。スポーツが好きなので、体を動かしたかったですがとてもできる状態でなく、これからずっとこのままなのか、と不安でした。
Q.それらの問題を解決するためにどのようなことをしてきましたか?
整形外科に行き、痛み止めの薬を服用していました。1回目は薬も効いて痛みがなくなったのですが2回目痛くなった時からは同じ薬も効かなくなって、どうしよう、ってなりました。
Q.当院へ来院されて現在の状況はどうですか?
ヘルニアになる前の全く痛みがなく、日常生活はもちろん、スポーツも好きにできるようになりました。また普通に生活できるようになったこと、痛みで苦しまなくていいことが本当に嬉しいです。
Q.当院は他の治療院とは何が違うと思いますか?
一時的に痛みを和らげるだけではなく、なぜ痛いのかを体の構造から究明して治療しするところが違うと思います。
Q.あなたと同じような症状でお悩みの方へメッセージをお願いします!
痛みや不安に耐えて生活するのはもったいないです。少しでもよくなりたいと思ったら本当にここに来て欲しいです。先生もとても優しくて丁寧なので安心して通うことができました。
Sさんが悩まれていた椎間板ヘルニアとは?
椎間板ヘルニアは病名です。
ですから
いわゆるぎっくり腰や座骨神経痛とは違って
立派な病気として診断される腰の病気です。
ただ腰が痛い症状とは違って
腰椎の椎間板が突き出していて
脊髄神経や末梢神経を圧迫している状態です。
このメカニズムからしびれや痛みが出ると
一般的には知られています。
椎間板ってなんだろう?
その前に「椎間板」ってどこですか?
それを一緒に見てみましょう。
椎間板は椎骨と椎骨の間にある
クッションの役割をしているものです。
椎骨は背骨1個1個のことです。
ここにかかる負担を軽くしてくれてるんですね。
そしてこれを上から見てみると
中心に「髄核」というのがあって、
これが「線維輪」に包み込まれています。
じまん焼きみたいなものですね!
中にクリーム=髄核が入ってて
外は皮=線維輪で包まれています。
この中心の髄核が主にクッションの役割をしていて
線維輪は髄核を守ってくれている構造になっています。
ヘルニアとは突出した状態を指す言葉です。
なので椎間板ヘルニアというのは、
椎間板が突出してしまっている!
状態のことをいうんですね。
椎間板ヘルニアの症状って?
椎間板ヘルニアといえば
足のしびれを思い浮かべる人が多いでしょう。
ではなぜヘルニアになると足がしびれるのでしょうか?
これは上の写真のように飛び出した椎間板が
脊髄の神経や脊椎の神経を圧迫するために
しびれが起こるといわれています。
なので腰椎の何番目でヘルニアが起こったかによって
出てくる症状が違うということです。
背骨の神経と一口に言っても
背骨の中を通る中枢神経という太い神経、
背骨の外に出た末梢神経という細い神経があります。
ヘルニアが右か左かどちらかにそれて起こり、
末梢神経のどちらかを圧迫した場合は
そちら側の身がしびれると考えられているんですね。
症状の強さはこのヘルニアによる圧迫の程度によって
お尻に出たり、太ももに出たり、足先に行ったりと、、、
様々になってくると考えられているわけです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
−あいぜんクリニカルルーム
院長 三浦文也
PS
LINE@友達なら24時間いつでも気軽に相談予約できます!
健康情報や予約状況もご確認いただけますので
今すぐ下のボタンを押してご登録くださいね!!
PPS
ご新規様限定キャンペーンを先着3名様まで実施中!
通常初回価格10,000円(初診料2,000円+整体料8,000円)を
初回2,980円の特別価格でお試しいただけます!
↓↓↓