骨だけが骨格じゃないと考えると本当の腰痛の原因が見えてきます

こんにちは、

 

あいぜんクリニカルルーム院長の三浦文也です。

 

本日は、本当の骨格とはどういうものか?

という話を「テンセグリティ構造」というものからお伝えできればと思います。

 

きっとあなたは骨がフレームのようになっていて、

そこに筋肉とか他の組織がぶら下がっているような

家とかビルのような作りと同じように人間の骨格を考えていると思います。

 

ですが、実は、骨ではなくて、

骨以外の組織が枠組みを構成していたのです↓

 

 

テンセグリティ構造は、支柱同士が接していないのに

構造物として形を保つことができています。

 

これは、支柱についているゴム紐が引っ張り合うことによる

「張力」によって成り立っているからです。

 

この構造によって、全く関係のなさそうなゴム紐の動きが

離れた支柱の動きを制限することがあります。

 

人間の体もこのように考えると

離れたところに筋肉や関節の動きの悪さが

腰とか首の動きを制限する可能性が考えられますよね。

 

本日も最後までありがとうございました。

 

-あいぜんクリニカルルーム

院長 三浦文也

 

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